「宇宙と芸術展」@森美術館
先日終わった「宇宙と芸術展」。
竹取物語から現代アート、実際の模型まで幅広く展示されていて、
撮影可能場所も多くて楽しめました!
チームラボのプロジェクションマッピングによる映像作品が迫力があり、
宇宙空間を高速で移動している感覚に。
最後の花が凄く綺麗。
ブラックホールらしい。
すいこまれていく
太陽をありえない至近距離で撮影したらこんな感じ・・・
というようなプロジェクションマッピング。
auの探査機!?
人工衛星のようにくるくるまわるもの。
竹取物語の時代から、未知なる遭遇に
あこがれを抱いていた人類の歴史も追う事が出来て面白かったです。
興味深かったのは江戸時代に実際にあったという「うつろ船」。
異国の女性が、中身が空洞の不思議な形をした
船のような乗り物で上陸したというお話で、
未だに謎が多いらしい。
しかし、恐れからとはいえその女性をそのまま船にのせて
海に戻してしまった村の人達も謎(^^;)